医療人百科

INTERVIEW

歯科医療を通して全身の健康に貢献する

本郷昌一

きらり歯科クリニック 院長 本郷昌一

略歴

徳島大学歯学部卒業。卒業後、岡山大学大学院へ入局し、国立療養所厚生労働技官を経て、岡山大学大学院歯周病態学分野助教、そして岡山大学病院病棟医長を務める。
2018年、きらり歯科クリニックを岡山市に開業し、現在に至る。歯学博士、日本歯周病学会歯周病専門医。

現在の仕事についた経緯は?

歯周病は、成人の7割以上の方が罹患している疾患と言われています。そして、近年の研究で歯周病が全身の健康(糖尿病,心疾患,脳血管疾患,肺炎,関節リウマチ,腎臓病など)に悪影響を及ぼしていることがわかってきました。歯周病はサイレントディジーズ(Silent Disease)と呼ばれることもあり、症状が出るまで気付きにくく、重症化するまで放置されやすい特徴があります。歯周病専門医として、1本でも多くの歯を残し、生涯自分の歯で食事できるように多くの方の健康をサポートしていきたいと思っています。

仕事へのこだわり

誠心誠意向き合う。
患者様に寄り添い、よりよい治療方法を検討し、実行する。
病気の方を健康に。健康の方をより健康に。

そう思えるようになったきっかけ

大学病院や専門医院として仕事をする中で、他院で抜かないと言われた方のセカンドオピニオンをする機会があります。現状を把握するため、精査を行い、治療プランや予後を相談し、治療戦略を練っていきます。真摯に向き合うことで、結果的に患者様に満足いただける結果となります。

今後の目標

より多くの人に健康意識を高めていただき、歯周病に向き合い、そして生涯健康でいただくことです。

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